鴻池JAZZストリート 2008   10月26日(日)



天気予報は外れて、一日中雨の天気でした。
『鴻池JAZZストリート』という取り組み自体が2年目ということもあり、あまり名前が浸透していないようです。客足もまばらでした(体育館の方は)

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みんなで手分けをして準備

New Five Linesの団員を始め、本日出場する各バンドは、朝8時から集まって全ての準備を一緒にしました。この手作り感と「一緒にやろうやないか」という雰囲気が、とても良かった思います。

10時から、今回のメインである東大阪市立日新高校吹奏楽部の皆さんのリハーサル。
少し時間をおいて11時30分に開演しました。

今回、各バンドの様子をデジカメに収めたのですが、写りが良くありませんでした。
何とかホームページ掲載に耐えうる数枚を紹介します。

東大阪市立日新高校吹奏楽部の皆さん

よく見るとアロージャズの宮さんも一緒に

河内トロピカルJAZZオーケストラの皆さん

 近畿郵政楽団の皆さん

Gold Rush Big Bandの皆さん

New Five Linesの演奏は、一番最後の15時10分からでした。
待ち時間が長かった?
決してそんなことはありません。ある団員は全てのバンドの曲を聴き、またある団員は控え室の音楽室で練習をしていました。
そして、地元に住む団員は自治会の方と一緒に仕事に精を出していました。

最後はNew Five Linesの演奏です

New Five Linesと日新高校吹奏楽部による合同演奏

New Five Linesの演奏も進み、中盤は日新高校吹奏楽部の皆さんにパーカッションをしてもらっての演奏となりました。
これがNew Five Linesにとっては、一番楽しかった演奏かもしれません。
JAZZはみんなで参加して楽しむから楽しいのだと思います。

そして、最後はみんなでお片付け。
来年はもっとお客さんが来るように、このホームページでも宣伝していきます!